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鶴丸国永



サーヴァントのクラスはバーサーカー。
一見普通そうに見えて、実は一番やばい人物。自分の大切なもののためなら、いくら犠牲にしても構わない、大切なものが守れさえすればいい、という考え。この本丸の主のことは、たいそう気に入っている模様。「誰を殺せばいい」のか聞くのも、その度に見せる主の反応が面白いからで、本意ではない。


燭台切光忠



みんなのママさん。穏やか。料理がうまい。
鶴丸国永とは異なり、必要最小限の犠牲で、過剰なほどに仇を返したいタイプ。呪詛についてはハッタリだが、本気になればそれくらいのことは簡単にしそう、できそうで怖い。身体的よりも、精神的に追い詰めるほうが好き。でも、最終的には直接手に掛けたい。主のことは妹のようにかわいがっている。そろそろ粗野な気質を直してほしいことが悩みの種。


薬研藤四郎



ニキ。少女漫画のヒーローにいそう。だけどこの本丸の薬研藤四郎は肉体言語(暴力)がなかなかのお好みである。自分の仇は自分で返そうぜ、大将。だが、主のことを一番心配しており、薬研が側にいないときでも、自分の身を守れるくらいには危機意識を持ってほしいと思っている。やっぱりニキは素敵。でも、半分くらいは嫌がる主を見るのが楽しいからである。


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