読んでも読まなくてもいいおまけ



審神者


 本丸の主。審神者歴がそろそろ6年目。「文系(数字苦手)」である。オールドタイプの文系。そろそろ年齢もいい年になってきているが、歌仙兼定の前では10歳以上精神年齢は退行気味。数字に関すること以外は、そこそこできるが、逆に言えばそこそこしかできない、器用貧乏。裏設定として、長女であるため、頼る?なにそれ、おいしいの?なところがある。

歌仙兼定


 この本丸の審神者専属お母さん。ママ、というより、お母さん、の方が似合う。「文系(理系ができないとはいっていない)」である。すなわち、ニュータイプ。わりかし口が悪い。でも、審神者思いのとてもとてもいい人。審神者に下心があるとかないとか。たぶんある。

和泉守兼定


 精神年齢は中学生程度。鶴丸国永の影響でプロレスに目覚める。戦闘では、時間遡行軍にジャーマンスープレックスを決めたくて仕方がないが、和泉守兼定専用セコムこと堀川国広にいつも阻まれ、成功したことはない。堀川国広には頭が上がらない。

今剣


 精神年齢小学校低学年に擬態している。あらぬことを吹聴することもあるが、基本的にはかわいい天使。

蜂須賀虎徹


 本丸二大『雅』の片割れ。審神者には密かに「聖闘士さん」と呼ばれている。歌仙兼定が少々口うるさい代わりに、この本丸の蜂須賀虎徹はあまり口を挟まない。優しい。色彩と身長から短刀たちには「ミカエル様」と呼ばれることもある。

三日月宗近


 本丸のおじじ。現代の文化には疎いくせして、適応力は高い。ぱーそなる?こんぴゆーた?食べ物か?という状態にも関わらず、表計算ソフトの扱いは相当。ソフトは食べられないことを知り、少し落胆した。


文系に進む理由としては、①数学ができないから、②文系科目が好きor進路が文系だから、の2つがよく知られていますが、私は③化学が壊滅的にできないから、という第三の選択で文系を選択しました。ですが、文系科目よりも理系科目の方が好きだったので、化学さえできれば、と思っていた若かりし日々を、「文系」という言葉から想起します。

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